2008/05/30

NLLLLTC

夢の中で
久し振りに心友に会い
色々言われた。

でも殆ど覚えてない。
一言だけ思い出せる。

「ここに居るから大丈夫」


なんとなく、大丈夫、
そんな気分で起きた。

何が大丈夫?
でも、うん、なんか、大丈夫な気がする。


元気かな。
元気だろうな。

夢が大丈夫。

2008/05/27

heaven

試練が来た。
またやって来た。

どうしていつも
一緒に来るんだろう。

一人づつなら
簡単なのに。

でもまた、いっぱい試練が来た。

楽しくなりそう。

なんだろう、
わくわくする。

ただ、
あと少しだけでいいから
お布団にもぐって

起きたら
入れたての
アマアマで
ミルクタップリの
カフェオレが出来てたり

そんな事
考えるだけだから
もうすこし、
お布団にもぐってたいの

2008/05/26

Ms.Bore

最近の睡眠不足。

洗濯しなきゃ。

コップ洗おう。

猫のいびき。

ふと、テレビをみたら
自分の音が流れてた。

変な感じ。

手紙を書こう。

猫が噛んだ。

雨だ。

ふと、ラジオをかけたら
自分の音が流れてた。

変な感じ。

聴こえてますか。

最近分の脱力。

心地よい怠惰。

猫が擦り寄る。

ふと、見上げると
自分の音が詰め込まれたCD。

聴こえてますか。

私より先に
届いてるその音。

誰のドラマのどんな時に
聴こえているんだろ。

ごめんなさい。
どうも、ありがとう。

message in a bottle

Just a castaway
an island lost at sea

another lonely day
no-one here by me


more loneliness
than any man could bear

rescue me before
I fall into despair

I'll send an SOS to the world
I hope that someone gets my

message in a bottle

A year has passed
since I wrote my note

but I should have known this
right from the start

only hope can keep me together

love can mend your life
but love can break your heart

I'll send an SOS to the world
I hope that someone gets my

message in a bottle

Walked out this morning
don't believe what I saw


a hundred billion bottles
washed up on the shore

seems I'm not alone in being alone

a hundred billion castaways
looking for a home

I'll send an SOS to the world
I hope that someone gets my

message in a bottle

Sending out an SOS
Sending out an SOS

bye today

この数日、
ポケットの中がいっぱい。

溢れ流れた分は
お気に入りのカップに入れて
ミルクいっぱい入れて
立派な大人な風に
黒くて甘い珈琲
飲んでしまえば
また、ほっとして。

音を出したり
音を聴いたり
喋ったり
泣いたり
笑ったり
眺めたり
見つめたり
無理したり
怒ったり
隣にいたり
声を聴いたり
悩んだり
ぼーっとしたり

だから、
全ては、愛してほしいという事。

誰にもまだ教えてない
お気に入りの喫茶店で
明日は何を聴こう。

かっこよくない優しさが
そばにあるから
たまに迷うけど
たまに哀しいけれど

だから、
全ては、信じててという事。

それは、
信じてるという、事。



君へのメッセージ。

大丈夫だよ。

2008/05/06

thanks

ゴールデンウィークが終わります。
お正月とGW、そしてお盆の頃に田舎に帰るのがとても楽しみ。
やっぱり実家は、居心地が良くて育った頃の子供だった自分に戻れます。
2日の夜中に帰って駅のホームで既にパパが待っていて(笑)
一緒に改札を出るもパパは切符(入場券)で入ったのではなく
駅員さんに「娘が帰ってきてるから中で迎えたいのだ」と我侭言って
勝手に入ってきたに違いなく・・・「やぁどうもどうも!」とご機嫌のパパと
あは・・・と苦笑いの駅員さん。そんなパパを見て、あー帰ってきたなぁと実感。

実家に入ると大好きなアルト(トラ猫君)が待っていてくれて
ママの美味しいご飯を沢山食べて、もう幸せでした。
パパはきっと眠いのに寝たくなくてとってもはしゃいでいましたが
酔っ払っていてもう寝なさい!とママに言われて渋々ベッドルームへ。
私達も、その後それぞれお風呂でのんびりして久々の実家を堪能。

翌日はのんびり起きて、最近少し弱っていた胃痛も全く無くて
さすが地元、訪れるだけで体が快調!朝からたっぷりご飯食べて。
午後は親戚も一緒にバーベキュー★用意してあった10リットルのビールも
あっという間に1時間程で空っぽ・・・我らが血族はお酒に強いっ・・・
その後もワインやシャンパンを呑みながら、ハトコと一緒に
ピアノを弾いて歌ったりハトコがギターやベースを演奏始めたり
笑ったり呑んだり歌ったり弾いたり、とってもとっても楽しい時間でした。
もちろん呑みすぎて夜中と翌日は少し疲れました。笑

そしてあっという間に帰京する日。
朝からパパは寂しさ紛らわす為に、早く準備しなさいとテキパキ。
私的には夜か、もしくは翌日朝に帰れば間に合うのでのんびりしたかったけれど
パパの寂しさが強まってしまうだけなので、私達の寂しさは我慢して
早めに帰京しました。いつも帰京日には車で送ってくれるので
家族でひと時ドライブタイム。でも前日の二日酔いが残っていて
私は途中何度もウトウト。なんだかあっという間でパパママとゆっくりする時間は
殆ど無くて、心は実家に置いたまま、体だけ東京に戻ってきてしまいました。

ママの美味しい手料理が沢山詰まった冷蔵庫。
暖めれば食べられる様に沢山用意してくれていました。
昨日も今日もそれを食べながら、少しずつ置いてきた心を東京へ呼び起こし
また日々のせわしい毎日に戻るんだなぁと実感中。

昨日は友達の引越しをお手伝いして来ました。
生まれたばかりの3ヶ月の赤ちゃんが居て、広めのお家に引っ越したのです。
初めて会ったその子のあんまりにも可愛い姿に、そして12年以上友達でいる
その子のお父さんが本当に父親になったんだぁという感動とで胸いっぱいの中
引越しお手伝いせっせとして来ました。
みんな上手に働いて、あっという間に移動は終了。お疲れ様!!

私は若干腰と右腕に違和感が・・・っ 運動不足、体力不足だわぁ・・・
きっと大きなテレビとマットレスを張り切って動かしてしまったからかしら。
腰はだいぶ楽になったけれど、右腕がぁ・・・痛いっ!楽器ふけないっ!

その後、お昼の15時頃から引越しオツカレ様の打ち上げ。
彼らが住んでいる新居は大学時代に暮らしていた街なので
懐かしくてなんだかほっと出来る場所。
そんな話や懐かしい話、これから先の話や色々色々、
話は尽きなくて、特に引越しの張本人の幸せそうな笑顔を見ていると
パパになって家族を守る立場になったんだなぁとしみじみ。泣けました。

みんな。
東京へ来て15年経って、気がつけば今も一緒にいる仲間の殆どが
10年以上前に出会ったみんな。未だにそこに帰ると何も変わらない存在。
その周りに恋人や夫、妻や子供が増えていって気がつけば
とても大切な存在が周りにどんどん広がっていて、隣にいる人の笑顔を
改めてじっくり見ながら、何にも変えがたい宝物だらけだなぁと想いました。

出会った瞬間は、まさかこんなに長く、可愛がってもらえると思わなかった。
そしておそらく一生お付き合いするだろう皆の事が、本当に好きな自分。
外でどんなに立派な振りをしていても、外でどんなに必死で頑張っていても
そこに戻ると、やっぱり出会った頃のやんちゃな自分、素の自分に戻れて。

その後、大切なお友達に夜会いました。
笑顔がとても素敵な方。その笑顔をいつも絶やさずに居てほしいと思います。
そしてまたその後、大切なお友達に会いました。
なんとなく会いたくなって近所に住んでいるので夜中だけどお邪魔。
普通に売ってる普通のお酒がすごく美味しく感じました。
きっと彼らの場所だからとっても美味しく感じれるんだなぁ。
夜は最近であった新しい友達に会ったのですが、
私はこの出会いも大切に、そしてずっと末永く守って行きたいと思いました。

帰り道、夜道の為二人で送ってくれてありがとう。
居心地がとっても美味しかったよ。
また行ってもいいかな。

出会い。
一つ一つがどんなに大切な事。
彼らとの別れ際なんて一度も考えた事が無いけれど
いつか私が神様に選ばれて空気に還る時がきたら
その時に私がどんなにみんなを好きだったか、いっぱいのありがとうと
いっぱいの笑顔が聴こえるように、時々みんなに思い出してもらえるように
今から心の中からいつもいつも忘れないで居ようと思いました。

ゴールデンウィークが過ぎていきました。
ありがとう。みんな。