無我夢中で
部屋の掃除をした
昨日が
とても優しくて
幸せで
だから
今日も幸せでありたくて
無我夢中で
部屋の掃除をした。
朝から夕方まで
3校に出向き
総勢100名近い子供達
それぞれ一人づつの
音楽を一瞬聴いて
一瞬でアドバイス
とても自信はないけれど
精一杯一瞬で考えて
一人ひとりの可能性の
無限大の一歩になりたくて
大役が終わるころ
一人になると必ず流れ落ちる涙
不安なのか
喜びなのか
前に立つ不安は
ステージの袖と同じ位
押しつぶされそうになる
けれど
勇気を出して顔をあげると
時々見せてくれる
笑顔
そして
ありがとう。
無力の自分へ
勿体ない位のご褒美。
果てしないプレッシャーは
諤々の体の疲れは
そして帰る場所、
みんなが癒してくれて。
昨日は
どこを向いても
大好きでたまらない人ばかり。
一人で泣きながら歩いた帰り道
あの大きな橋を渡り切る頃には
もう笑っていれた。
どこを向いても
大好きでたまらない人ばかり。
そうしてくれる事がわかってたから。
気がつけば、また
美味しくて。
日曜日。
今週も頑張れる。
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