2008/12/15

H


平日と週末の自分。

全く違う世界の場所で
それぞれの自分が
悩んで落ち込んで喜んで
泣いて笑って感動してる。

平日の昼間と夜と
週末の昼間と夜の自分。

またそれもそれぞれ。

いろんな世界を持っている事
時間と体力がもつかもたないか
いつも紙一重で危ういけれど
自分が何人も居るみたいで
自分の中の別人と対話する混乱。

それが自分の生きる道だと思えば
どこも、愛せる気がする。

それが「普通」の自分には
周りの友達の「普通」に時々憧れて
何が「真っ当」か分からないけれど
「真っ当」に生きる事が羨ましいと
思ったりしてる自分の矛盾。

結局は、無い物強請り?

なんで私を羨ましいという人が居るんだろう。
私は、そんなこと言う君が羨ましい。

無い物強請りかもしらないけれど
無い物をもし私が持っているなら
あげたい。それで笑顔をくれるなら。

自分が配れるささやかな幸せは
いったいなんだろう。

見つけれたら、勇気を出して
配りたい。サンタクロースみたいに。



ぼくは最近、疲れています。
でも待っててくれる人がいるから
楽器を、背負って頑張れる。
重いけど、頑張れる。
逢えば、元気になれる。
聴けば、嬉しくて。

生徒さん達は、観客の皆様は
待っててくれるすべての皆が
逆に私の笑顔を支えてくれてる。
来館するお客も、同じ。
期待されたら、応えたい。
応えられるかわからないけれど
やらないと、何もかわらない。

夢を叶えたい。

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