2009/05/08

3

ドアが開いた時
心が色を戻した時

気がついた間違い
意味のない自虐

かわらないものは
この世にないって
大好きな歌手が
歌ってたけど
かわらなそうなもの
かわらなかったもの
が、あった


どれだけの偉力が
その一言にあるのか
どれだけの安心が
その一言にあるのか
どれだけの安らぎが
その一言にあるのか

硝子のウサギが
氷みたいに
溶け出して
真っ白な雪の塊みたいに
野原でピョンピョン
飛び跳ねて走って
はしゃいで
振り向いて見てる
こんなに
飛び跳ねれるんだ
走れるんだ



聴きたくて
知りたくて

アホだから。


アホで
ごめん。。。


溶かしてくれた太陽は
ガーベラみたいで
地球を一周する虹みたいで

それだけを
ずっと長い長~い時間
みていたい位

キラキラ。


ため息を
沢山ついて
体中の
ため息を
吐き出して

出し終わったら
笑顔を魅せて

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