2010/02/17

About

私のこと。



単純。馬鹿。

ベッドに
横になって
約束どおり
眠ろうと
眠ろうと

目を閉じて
いつもみたいに
一日あった事を

大事に思い出して
今日も一日
終わりましたって

そう思えた頃に
眠りに堕ちる



でもなんだか
今日一日の
大事な思い出が

一時停止していて
ある部分から
前にすすめなくて

泪が止まらない


大事な友達の
大事な想いを
少しだけ触れて
聴けて感じれて



強くくいしばって
我慢して凛として
笑顔で前むいて
涙魅せずに息殺して

自分の事なら
辛くても悔しくても
耐えられる
自信がある

けれど
大事な友達だから
自分の事じゃ
無さすぎるから
くいしばれなくて
我慢できなくて
凛としていられなくて
笑顔でいられなくて
下むいて
涙も溢れて
声を出して
泣いてしまいそうで



何も出来ない自分の
あんまりにも
無力さに
ものすごく悔しくて
ものすごく情けなくて


でもどこかで
大丈夫って信じてる

時は確実に進むし
過去も未来も
今じゃないから

今を大事に
大事に大事に
一歩一歩
大事に

頑張れる人だから
信じれるから

何故かわからない
わからないけれど
信じれるから


変わりに私、
いくらでも泣く。
いくらでも叫ぶ。
いくらでも。


一時停止を
進めるために
言葉にならない想いを
無理矢理、言葉にしました。


ここだけの話。
ただの独事。


鳥の声が窓の外から
聴こえてきて
少しだけほっとした。

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