2009/01/18

お正月頃から、なんだか懐かしい面々に再会する事が多い日々。
学生を終えて、それぞれバラバラな生き方を選んで来た。
その節々に会えて、簡単な歴史を伝え合っていた人も居れば、
しょっちゅう会うのに、全く歴史を伝えてない人も居れば、
3年も10年もの年月を経て、会った瞬間に歴史を聞くまでもなく、
感じれる人も居れば、いつも傍に居てくれてた人も居れば。

皆、色々くいしばって頑張って来て今、ここに帰って来てくれる。
いつも自分の帰る場所を探していた気分で居たけれど、
帰って来てくれる場所を守り続けていくのも、大切な事な気がした。

一度、音楽を辞めてた2年間がある。
お先真っ暗なまま、我武者羅に仕事して必死だった頃。
あの頃、帰ってホッとした場所は、やっぱりみんなだった。
音楽をやっていなくて、自分が自分らしく居れてるのかどうか
他の分野に関して自信がめっきり無い自分は、
みんなに会う事に怯えていた季節もあった。
でも、偶然でも会ってしまうと、溶けた。ほっとした。
自信が無い時、不安な時、充実してない時って、
猫が好きだからかな、猫っぽくなる。
隠れる。手でも出されるもんなら、噛み付き返してた。笑
でも、それでも手を出し続けて、頭を撫でてくれると、
安心していいのかな、って一歩、前に出れる。
気がつけば、その存在が現れた時、シッポを全快に
フリフリして、ルンルンになってる自分。
待ってる自分。

猫みたいだ。我が家の黒猫みたいだ。

そういう自分をあまり多くの人の前では、出せない。
本当は出したいけれど、超大好きなので、相手に重く感じられる。
それが恋愛じゃなくても、友情でも、重く感じられてしまう事がある。
だから、いつもサッパリした態度をとる様にしたり、
連絡してみようかな、と携帯いじってはメールを書いては、
最後の「発信」「送信」のボタンが押せずに居たりする。

なんでしょう。

そして、不器用ながらもステキな想いを抱えて
再起しようと頑張る仲間が、よく我が家に立ち寄ってくれる。
我が家に来てくれて、話を聴くたびに、自分も頑張ろうと
パワーになる。

なんでしょう。

うまく言葉に出来なくて、ダラダラ書いてる。
うまくいえないけど・・・んー・・・
そう、そんな感じで、私、メラメラしています。

ガンバールゾォ!
S君、K君、M穂、A乃、R子!
最近、パワーをくれた大事な面々。

サンキューー!

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