久し振りにブログを開きました。
久し振りに過去記事を開いて、懐かしく想いました。
10年以上前の記事もあり、数年空いた時期もあり、
書ききれない色々な事が、沢山沢山あったけれど。
また、時々、記したいと想います。
今は地元、茨城に戻って4年目。
パパが星になってしまった今も、庭に出れば居そうで、
階段を上り下りする時に鳴る、パパの膝のポキって音が、
何故か自分の足から鳴るようになり、
仕事の過去の資料を見れば、パパの文字、
仕事でお逢いするお客さまに逢えば、当時のパパの思いで。
音楽の仕事と、観光の仕事と、二足の草鞋は、
双方に大変な責任、そしてプレッシャー、
片方に寄れば片方は疎かになり、片方夢中になりすぎて、
片方が全く進まなくなり、試行錯誤の日々、
いまだに周りに迷惑をかけてばかりで情けないけれど、
それでも、決めた決断は、間違い無かったと、想います。
パパの、娘である事がどんな事も頑張れる御守です。
そんなこんなで、日々相変わらず、マイペースに、
「人を大切に、心を大切に」愛でしか動けない自分の性格、
時々理不尽な事があっても、相手を許して良い所を見れば、
なんだかだいたいの事が、頑張れる気がしてくる。
そして、高校時代からの友達、大学時代からの大先輩方が、
心の家族。逢えばほっとして、逢えば安心して、
そんな大事な仲間の、笑顔を、守りたい。
そして、ママ。
感謝しかなくて、怒られてばかりだけど(笑)
そう、いつも通りしてくれている事が、本当に何より大切で。
そして、主人。
どうしてこんなに愛らしくて、優しくて、簡単で、
難しい所がなくて、いまだに憧れるんだろう。
お酒を呑むと同じ話を繰り返すし、人の話は聞かないし、
何にでも憧れて、そして何にでも嫉妬して、ナルシストなのに、
全然自分に自信が無いって、ポロポロ泣いたり褒めるとあがったり。
そんなクルクル変わる姿を、ぼーっと見ていると、
平和で幸せだなーと、想います。
そう、色々環境が変わった今。
パパが星になっても、傍に居てくれている事を感じるけれど、
いまだに立ち直れない寂しい事もあり。
高校3年生から、独り暮らし中もずっと一緒にいたウィル。
誰よりも一緒に長く居たウィル。
茨城にもどって、パパの1年忌の翌日に、まさかのその日に
永遠に眠ってしまったウィル。
1年間、見守ってくれていたウィル。
どんな時も傍にいてくれたウィル。
愛猫を喪った寂しさが、まだ受け止めれないまま3年。
ウィルが恋しくて、いまだに夜中に泣いてしまう夜が多いです。
他の人に懐かなくて、憶病で、すぐ噛みついちゃう子だったけれど
私だけには懐いて、傍にいてくれて、いつでも当たり前で。
あんなに一途に一生をかけて愛してもらえる事は無いでしょう。
愛猫、WILLの写真が、このブログに沢山残っていて、
嬉しくて、恋しくて、寂しくて。
いまだに、眠る前にウィルが寝る用の空間を作ってしまう自分。
きっと、毎夜傍にいてくれてるはず。笑
そんなこんなで、元気です!!!
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